計算された圧力が「負」

計算された圧力が「負」

スーパーコンピューターの流体の計算に一言。最近の流体計算は、メッシュ数を何億も切るようなので相当細かいメッシュで要素を形成してます。クーラン数を考えて、時間刻みを出してはいるのでしょうが、現象の変化がメッシュを飛び越えて進むような計算になってしまうと、その部分で圧力が「負」となってしまいます。一番小さいメッシュ内で現象がΔt間にメッシュを飛び越えて変化量が計算されるとインプリシットの計算でも圧力「負」となります。

メッシュを細かく切るということより、微小な部分メッシュを多く発生させないように、均一なメッシュにリメッシュするようなメッシャーが必要ですね。

また補正係数(0.1ぐらい)を時間刻みにかけてΔt間で現象の変化量がメッシュ内で収まるようにすべきではないでしょうか?!

部分メッシュの多いものより均一のメッシュで構成されたものの方が、計算の安定性もあり健全で計算速度も速いと言えるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です