計算シナリオ

計算シナリオ

現象をとらえるとき、その現象が単一の成因のものなのか、複合的にいくつかの成因で構成された現象か見極める必要があります。複合的な現象の場合、現象を解く計算シナリオが必要です。Δt間にいくつかの現象が同時に複合して起きているものでは、時間を進める前にそれぞれ現象の方程式を満足させることが必要です。時間依存な問題では、なおさらそうです。

現象によっては、リメッシュしながら、計算を進めるなんてことにもなりますかね!

複合的問題には、複合現象の進み方が、Δt間で満足しなければならない方程式を連立させて、または個別に解いて状態量を次の方程式に渡して、計算を進めることが必要ですね。

Δt間に満足させなければならない、いくつかの方程式を解いて状態量を受け渡しして時間を進め、t+Δtの状態量もそのように計算していくようなシナリオが必要です。

一連のシナリオができたら、それを各段階で成因の方程式を満足させる解き方も必要ですね。方程式ををDLLにしてロードして連立させる、そんな仕掛けが必要ですかね。

計算シナリオの構成を結びつけるインターフェイスプログラム(統括プログラムみたいなもの)を作って、別々の問題に応用できるようにしておくことも必要ですね。

全部いっしょくたのルーチンを構成するより、それぞれの現象ごとにDLLにした方程式をロードして、連立させて、計算を進めていく。どのDLLをロードするかは、シナリオのI/Fプログラムで指定して、計算手順をスキマティックダイヤグラムみたいなもので手順化して解を得るような一連の仕掛けが必要です。

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